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NEW 天野明展 IN 京都

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先月の話。 周囲に天野明ファンがいないので、ぼっちで「 NEW 天野明展 IN 京都 」に行ってきた。平日に行ったので人が少なく、とてもゆっくり鑑賞できてよかった。くそ狭くて劣悪な環境だった 前回(中野) の時とは大違い。 やはり絵がきれいな人の原画は見ていてとても楽しい。家庭教師ヒットマンREBORN!の生原稿は何時間でも見ていられる。展示内容が中野と被っているものが結構あったので、次があるなら違う原稿が見たいところ。 現在連載中のエルドライブはPC出力なので迫力的に見劣りしてしまうのは仕方ないのかな。人の流れもREBORN!の方が多かったし。 そういえば放送中のアニメのネタバレがたくさんあったのはいいのだろうか、と余計な心配をしてしまった。まあ有料イベントに来るような人間は原作を読んでいるという前提でも問題ないか。 グッズ販売所も人は少なくてゆっくり買い物ができた。待ち時間と在庫枯渇で心が折れた中野の悪夢が嘘のよう。 今回の主目的だったアクリルミニフィギュアのガチャガチャも始まって間もないタイミングだったので在庫は潤沢で人もまばら。おかげで贔屓キャラを無事確保できた。でもそれで気力を使い果たして他のものを買わなかったのは大失敗だった。あれもこれも買っておけばよかったと頭を抱えるのは帰宅後…。 次があるならまた行きたい。でもその時はグッズ情報をもっと早く出してください集英社さん。偶然贔屓キャラ的に当たりの日程でツアーを確保できたけど、外してたらと思うとゾッとする。 一番贔屓のキャラがいなくて愕然としたのは秘密。

「ドコモサービスへようこそ」から先に進めない場合の対処法

ドコモのAndroid端末で起動後に「ドコモサービスへようこそ」という画面が出て、設定を再開しようとしても真っ白の画面になってしまい困っていた。先日やっと対処法がわかったのでメモしておく。 設定の開発者向けオプションから以下の項目を"OFF"以外にする。 ウィンドウアニメスケール トランジションアニメスケール Animator再生時間スケール 自分の場合、"OFF"から"等倍"にしたら白画面は出なくなり先に進めるようになった。

root化Xperia Z3 CompactでMiitomo

Miitomoは主にiPhoneで遊んでいるが、Z3Cでも使える場面があると便利だと思い導入を画策。でも自分の端末はroot取得済みのため起動できなかった。 それでも調べればちゃんと情報が出てくる。ありがたやありがたや。今後のために例によってメモ。そして実行は自己責任で。 Miitomoのインストール Playストアから普通にインストールまではできるが、エラーで起動しない。 Xposed Frameworkの導入 [OFFICIAL] Xposed for Lollipop/Marshmallow から以下のファイルをダウンロードする(ファイル名は2016/03/31現在)。 ・ XposedInstaller_3.0_alpha4.apk ・ xposed-v80-sdk2*-arm.zip ※OSが5.0.*なら「sdk21」、5.1.*なら「sdk22」。Z3CのCPUはarmなので末尾がarmを選択。 2つのファイルを内部ストレージに置き、XposedInstaller_3.0_alpha4.apkを起動する(提供元不明のアプリのインストール許可を忘れないこと)。 XposedInstallerを起動すると、赤い文字で「 最新版のXposedが動作していません 」と出る。このままでは使えないので、Z3Cをカスタムリカバリモードで再起動する(電源+ボリュームダウンボタン)。 カスタムリカバリのメニューから「Install」を選択し、xposed-v80-sdk2*-arm.zipをインストールする。「Successful」と表示されたのを確認したら、「Wipe cache/dalvik 」を選択(自分の環境ではWipeしないとうまくいかなかった)。 Wipeが終わったら「Reboot System」を選択して再起動する。再起動するといろいろ更新が始まるので少々時間がかかる。気長に待つ。 再起動後XposedInstallerを立ち上げると赤い文字が消えているはず。これでXposed Frameworkが使えるようになった。 RootCloakの導入 XposedInstallerのトップメニューから「ダウンロード」を選択 画面上部の虫眼鏡アイコンから「RootCloak」を検索 ...

Xperia Z3 Compact root維持状態でLollipopにアップデートメモ

KitKatのまま使い続けていたXperia Z3 Compact。GPSの遅さにはかなりストレスを感じ ていたが、こちらのサイトを読んでようやく原因と対処方法を知った。 【要root化】docomoなXperiaでMVNOを使うとGPSの測位が遅くなる問題のまとめ  ( エンジニアの休日 ) この作業をすると必然的にLollipopになるので、今更ながらアップグレードを決意。万が一の時に備えて手順をメモしておく。 今回も先人の知恵に感謝。 ※この作業で何があってもすべて自己責任!(お約束) 転んでも文鎮化しても泣かない! root化 Z2/Z3 5.0がついに国産rootkitでroot化可能に  ( AndroPlus ) 自分の端末はroot化済みだがまだの場合はこちらのサイトを参考に。以前の面倒な作業を考えるとものすごく楽になった。 TWRPの導入 XZDualRecovery の最新版をインストール。TWRPとPhilZ Touchという2種類のリカバリソフトが同時にインストールされるが、使うのはTWRP。 ちなみに『ボリュームダウンボタン連打』ならTWRP、『ボリュームアップボタン連打』ならPhilZ Touchが立ち上がる。 rootを維持したままLollipopにアップグレード [Z3C][5.0] root化したSO-02GのAndroid 5.0.2 Lollipopアップデート方法【要root化】  ( エンジニアの休日 ) 前提条件で『ビルド番号が23.0.B.1.59 or 23.1.B.1.160であること』とあるが、アップデートをサボっていた自分の端末は23.0.B.1.13。それでも無事作業完了できた。 ※twrp_prerooted_Z1C_lollipop.zip作成時の注意点 最初に紹介したサイト を参考にしてGPS測位遅延対策関連ファイルを同梱すると余計な手間が省ける。 現在入手できる香港版FTFのビルド番号は23.4.A.1.232だが、これのgps.confでも今のところ問題なく動作している(ように見える)。 Lollipop自体の良さは正直よく分からないが、GPSの...

Windows8.1のHDDアクセス過多問題を解決

Windows8.1にしてからというもの、ハードディスクがやたら『ガーリガリガリ、ガリガリガリ…』と異常なアクセスをしまくる現象に悩んでいた。主に動画を置いていた特定フォルダを触ると確実に発生し(触らなくても発生するが)、四六時中アクセスランプが点灯しまくり通常使用でプチフリーズ大発生。 同じ悩みを持っている方は結構いるようで、「TCP/IPv6のチェックを外す」とか「レジストリにいろいろ手を加える(詳細略)」などの解決法を見つけたけど、自分の環境では残念ながら効果なし。 そんな中、ふと目にしたのが『HDDのアクセス過多はdllhost.exeの暴走が原因かも』という趣旨の記事。(dllhost.exeと同名のウイルスに感染していない前提で)動画のサムネイル作成に失敗しているとdllhost.exeが暴走するらしい。 対処としては壊れたサムネイルを修復するか、いっそ表示させないようにする、とのこと。 しかしサムネイル修復ソフトとして挙げられていたWMVConcatは配布が終了しているし、代わりに見つけた  Icaros  で一旦修復しても、再びサムネイル破損ファイルが出たら振り出しに戻るだけ。 またサムネイルを表示しない方法として書かれている「フォルダーオプション→表示→”常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない”にチェック」を試しても、サムネイルが表示されないだけでアクセス過多は変わらず。 もうWindows10になるのを待つしかないのかな…と諦めかけていたとき、偶然『 Windows7のファイル一覧の表示が遅い問題をXP並に高速にする方法 』を目にした。 イチかバチかでこちらで書かれていた方法を試したところ、嘘のようにアクセス過多が解消された。 該当フォルダを右クリック→プロパティ→カスタマイズ→”フォルダーの種類”を【全般】に変更 ※ Windows7で【一般項目】となっている部分はWindows8.1では【全般】に変更されている この方法はサムネイル表示を完全に放棄しているのでベストな解決策ではないと思う。そして他の環境で効果があるかどうかもわからないけど、同じ悩みをお持ちなら一度試してみるといいのではないかと。