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ミシンを買った

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我が家には12インチのTANディズニーベアがいるが、この子は服を着ていない。 それ以外の子(2007NYディズニーベア、ハイスクールミュージカル・ディズニーベア、WDW2011イヤーダッフィー)は服があるので、何とかしてあげたい。 いろいろ調べたものの、WDW12インチの子に着せてあげることができる服の情報が見つからない(ディズニーシーのラインナップは情報が豊富なんだけどなぁ)。以前は現地で着せ替え用のTシャツが販売されていたようだけど、現在は買えそうにない。かといって国内のぼったくり価格に手を出すつもりもない。 まあこれも何かの縁なので、服を作るためのミシンを買った。コンピュータミシンなんて豪華なものを買っても使いこなせないし、部品が増える→故障率増加→面倒なので、壊れにくそう(壊れても諦めがつく)コンパクト電子ミシンにした。 とりあえず実験用の布でテストしてみたけど、さすがに3000円のおもちゃミシンとは雲泥の差だw  ベイスたんを作った ときにこれがあったら、もっと楽だったのに…。 さて、小学校の家庭科程度しか裁縫経験がない私でも服を作ることができるのかどうか…後戻りはできないから頑張らなきゃ。

ダッフィーとディズニーベアとミッキーズトイベア

ディズニーベア 2003年頃〜2010年頃のWDWなどでの商品名。カラフルな毛だったり、現在のダッフィーとは顔が違う商品もあった。 ダッフィー 東京ディズニーシー販売分は2005年末頃から、WDWなどの販売分は2010年頃からの商品名(何故か日本だけで大ブレイクしたので、その勢いによる変更らしい)。正式名は「Duffy The Disney Bear」。 ミッキーズトイベア ゲームセンターのクレーンゲームなどでよく見るダッフィーそっくりの商品。インドネシアのメガスター社製。(多分海外の)ディズニー正規ライセンス品。キャラクターの位置付けは「ミッキーが持っているおもちゃのひとつである熊のぬいぐるみ」みたいな感じらしい。ディズニーのロゴが書かれた青い紙のタグが目印。 ぬいぐるみの簡単な識別方法は『鼻がツルツルして光っている』。ちなみにダッフィーは鼻に布が貼られている。但しぬいぐるみバッジ等の小型タイプはダッフィーも布加工はないので注意。 ということなので、ゲーセンのミッキーズトイベアはディズニー商品としては偽物ではないが、『ダッフィー』として展示・販売していたら多分アウト。 またミッキーズトイベアを「あれはダッフィーじゃなくてディズニーベア」と言ってしまうと、ちょっと残念な人だと認識されるので要注意(そういう人は、プレミア物には手を出さない方がいい)。 ミッキーズトイベアがそういう商品だと認識して所有するのはいいけど、ダッフィーと思い込んで所有するのは不幸だと思う。 結果的に「騙された!」とならないためには、現状では知識で自己防衛するしかないんだよなぁ。大変な世界だ。 追伸: SankeiBizに ダッフィーの経緯などを紹介した記事 が掲載されていた。これを読むかぎり、ディズニーベア時代のようなカラフルな子が再び発売される可能性は低そう。あれはあれでいいと思うんだけどなぁ。

カラーディズニーベアに興味を持ったものの

2007ディズニーベアブラックよりも偽物が多いとのことで、さすがに手を出すのは控えている。それでもebayをチェックしているあたり、未練がましいと自分でも思うw で、 こんなの が出品されている。偽物顔には見えないし、全体的にも目立つ不審な点は見当たらない。 しかし、よーく見るとプライスタグの下側に「$25.00」というシールが貼ってある。確かに定価は$25だったけど、価格表記は(切り取られたであろう)タグの上側の部分に印刷されているはず。わざわざ価格表記部分を切り取って、定価をシールで貼るというのは不自然に感じる。 もしかしたら本物なのかもしれないけど、どうなんだろうなぁ…。