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NYCブラックディズニーベアをお風呂に

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といっても実際は風呂ではなく「たらい」なんだけど。 我が家のNYCブラックディズニーベア は新品ではなかったので、少し汚れがあった。どうにかしたいと思っていたが、『色落ちしたらどうしよう』とか『手触りが変わったらどうしよう』とか『変形しちゃったらどうしよう』とかいろいろ心配事があったため、ずっと先送りにしていた。 しかし10年以上前に東京ディズニーランドで購入したドナルド・ダックのぬいぐるみを洗ったところ、それなりにパーツがあるにもかかわらず色落ちは皆無(さすがディズニー)。そこで思い切って、この子も洗う決意をした。 洗剤はセスキ炭酸ソーダがなかったのでエマールとダウニーを使用。幸い表面を軽く洗っただけで汚れは取れたので、洗い→念入りにすすぎ→柔軟剤投入→軽くすすぐところまでは短時間で終了。 気を付けないといけないのは、洗った後の水切りと脱水。水切りはギュウギュウ絞ると変形してしまう可能性が高いので、大きいざるを使って1時間ほど放置(余裕があればもっと時間をかけた方がいいと思う)。その後タオルでぐるぐる巻きにした状態でネットに入れ、洗濯機で脱水。この子くらいになると水を吸うとそれなりに重くなるので、ドラムには他のものも入れてバランスを取る。 脱水が終わったら、豚毛のブラシで毛並みを整えて乾燥。 ぬいぐるみは脱水後でもそれなりに重いので、干すときは平らに。体の一部を洗濯バサミで留めて吊るすのは変形の可能性が高いのでNG。 私の場合は網状になっている棚に速乾性タオルを敷き、その上に置いて風の当たる場所で乾燥させている(具合のいい日陰のベランダがあればベスト。残念ながら我が家にはない)。中心部の水分は簡単には抜けないので、念のため向きを変えながら1週間くらいは続行する予定。ちなみにドライヤーは熱でトラブルが発生したら嫌なので使わなかった。 で、この子も無事色落ちすることはなかった。毛並みの維持を考えるとむやみに洗うのは勧められないけど、ダッフィーを洗うかどうか悩んでいる方の参考になれば…ということで。もちろん、すべての作業は自己責任ですよ。  

独立記念日(アンクル・サム) ダッフィー

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先日我が家にやって来たWDWアンクル・サム ダッフィー(正式名:12INCH UNCLE SAM 4TH OF JULY DUFFY THE DISNEY BEAR)。アンクル・サムについては Wikipedia 参照。通常12インチの子の大きさは約30cmだけど、この子は帽子の分大きいので約40cm。コスチュームは縫い付けられているので脱がすことはできない。 現在WDWのダッフィーに付いているプライスタグは白地の四角いタイプに変更されているが、まだ丸い旧タイプのものも流通している模様(バーコード面にシールが貼られている)。うちの子も旧タイプだった。 ちなみにこの子はベトナム製。WDWのダッフィーはベトナム製か中国製かで雰囲気が違う場合が多いので、どちらが好みかを知っておくといいかも。 なお最近はこのタイプも偽物が出回っているので、簡単なチェックポイントを書いておく。 帽子の★マークが正面になく、ズレているものは偽物 帽子の縫い目が正面にあるものは偽物 中国製は偽物(アンクル・サム ダッフィーはベトナム製) とりあえずひと目でわかる残念な偽物の特徴はこんなところではないかと。

外事警察

私は基本的にドラマが苦手で、(外事警察以外で)最近まともに見ていたのは「相棒(土曜ワイド時代から寺脇さん卒業まで。その後も見ているが惰性によるところが大きい)」「ゴンゾウ 伝説の刑事」「臨場」「湯けむりスナイパー」くらい。間違いなく偏ってる。 「外事警察」は確か本放送の途中の回を偶然見たのが始まり。土曜21時という時間帯にまったく合わない暗い画(当時、NHKに「映像が暗くて見えない」みたいなクレームがかなりあったらしい)と重い空気に『何だこれ?』とそのままエンディングまで見ていたら、 【脚本:古沢良太】【音楽:梅林茂】 …ああ、 これは見なきゃ駄目だ 、と…。 古沢さんは相棒とゴンゾウで絶対的な信頼があるし、梅林さんの音楽は映画「鉄拳」のCD を今でも持っているくらい好き。そういうきっかけだったので、キャストは二の次で見始めた(もったいない)。 途中回から見始めたにも関わらず、連続する予想外の展開に惹きつけられて結局最終回まで見てしまった。モヤモヤを抱えたまま翌年の再放送を待つのは辛かったなぁw で、無事に再放送で未見回も補完。めでたく数少ない「まともに見たドラマ」の仲間入りとなった。 そんな「外事警察」が映画になると聞いて一瞬喜んだものの、韓国絡みのストーリーと聞いてテンションガタ落ち…。これは私の映画嗜好の土台に『香港電影』があることが原因(好きな俳優がチョウ・ユンファだと言えば、どの辺の作品が好きかわかってもらえるだろうか)。こればかりはもはや“業”なので仕方がない。 それでも見に行く気になったのは、スタッフの皆さんのやる気が伝わるツイート( @gaiji_movie  、  @teamzono )。何だかんだで結局USBメモリ付き前売券を買って、気がつけば立派な『協力者』。馬鹿でかい音が苦手だし、私には 『座高の高いヤツが前の席に座る法則』 があるので、映画館は好きじゃないのに…。 というわけで、映画「 外事警察 その男に騙されるな 」を見に行ってきた。詳細はネタバレになるので書かないが、 少しでも興味があるなら見に行った方がいい。損はしないはず。 予備知識がない人は、ドラマ版( ダイジェストが無料公開中 だけど、細かいネタを拾うためにもできれば再放送かDVDで全話見て欲しい)を見て合うか合わないかを確認する...

柴犬のぬいぐるみ

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そもそものきっかけは、 和風総本家 の豆助がかわいいということだった。 早速我が家に来てもらおうとチェックをしてみたものの、 何か違う 。柴犬のかわいらしさが伝わってこないんだよなぁ…。 そこで好みの柴犬ぬいぐるみを探し始めた。 最初に引っかかったのがKOSEN(ケーセン)の商品。質の高い動物ぬいぐるみを作っているドイツのメーカーなんだけど、出来が素晴らしいだけあって価格も素晴らしい…とても手を出せるものではない(2007NYディズニーベアは例外中の例外!)。 質と価格のバランスを意識しつつ紆余曲折を経て行き着いたのが、何故か靖国神社。売店で販売されている柴犬のぬいぐるみがとにかくかわいいらしい。 画像を確認する と、確かにかわいい。価格的にも問題ない。しかも今どき珍しい日本製。これはもう決定だ。 それにしても、どうして靖国なんだろう?と思って調べてみたら…軍用犬として柴犬も出兵していたのね。知らなかった。敗戦後犬たちは帰国できなかったため、そのことを忘れないよう靖国神社売店で柴犬の商品を取り扱っているとのこと。 というわけで、私の誕生日プレゼントとして靖国神社からこの子を連れて帰ってきた。手触りもいいし、コロコロしていてとてもかわいい。大満足。 当たり前だが、唐草模様の風呂敷は発注済み。 実はこの子は靖国神社限定商品というわけではなく、ネットや実店舗(過去に浅草で目撃情報あり)でも購入できる。結構個体差があるので、私的には直接購入がおすすめ。 日本製のミニシバのぬいぐるみです♪ミニシバ 座り 価格:2,730円(税込、送料別) 追記: この柴犬ぬいぐるみのメーカーは 四季オリジナル(SHIKI original) 。「座り」以外にも いろいろな種類 がある (価格が今と違うような…) 。うちの子は「座S」。「這S」もかわいかったなー。

ミシンを買った

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我が家には12インチのTANディズニーベアがいるが、この子は服を着ていない。 それ以外の子(2007NYディズニーベア、ハイスクールミュージカル・ディズニーベア、WDW2011イヤーダッフィー)は服があるので、何とかしてあげたい。 いろいろ調べたものの、WDW12インチの子に着せてあげることができる服の情報が見つからない(ディズニーシーのラインナップは情報が豊富なんだけどなぁ)。以前は現地で着せ替え用のTシャツが販売されていたようだけど、現在は買えそうにない。かといって国内のぼったくり価格に手を出すつもりもない。 まあこれも何かの縁なので、服を作るためのミシンを買った。コンピュータミシンなんて豪華なものを買っても使いこなせないし、部品が増える→故障率増加→面倒なので、壊れにくそう(壊れても諦めがつく)コンパクト電子ミシンにした。 とりあえず実験用の布でテストしてみたけど、さすがに3000円のおもちゃミシンとは雲泥の差だw  ベイスたんを作った ときにこれがあったら、もっと楽だったのに…。 さて、小学校の家庭科程度しか裁縫経験がない私でも服を作ることができるのかどうか…後戻りはできないから頑張らなきゃ。

ダッフィーとディズニーベアとミッキーズトイベア

ディズニーベア 2003年頃〜2010年頃のWDWなどでの商品名。カラフルな毛だったり、現在のダッフィーとは顔が違う商品もあった。 ダッフィー 東京ディズニーシー販売分は2005年末頃から、WDWなどの販売分は2010年頃からの商品名(何故か日本だけで大ブレイクしたので、その勢いによる変更らしい)。正式名は「Duffy The Disney Bear」。 ミッキーズトイベア ゲームセンターのクレーンゲームなどでよく見るダッフィーそっくりの商品。インドネシアのメガスター社製。(多分海外の)ディズニー正規ライセンス品。キャラクターの位置付けは「ミッキーが持っているおもちゃのひとつである熊のぬいぐるみ」みたいな感じらしい。ディズニーのロゴが書かれた青い紙のタグが目印。 ぬいぐるみの簡単な識別方法は『鼻がツルツルして光っている』。ちなみにダッフィーは鼻に布が貼られている。但しぬいぐるみバッジ等の小型タイプはダッフィーも布加工はないので注意。 ということなので、ゲーセンのミッキーズトイベアはディズニー商品としては偽物ではないが、『ダッフィー』として展示・販売していたら多分アウト。 またミッキーズトイベアを「あれはダッフィーじゃなくてディズニーベア」と言ってしまうと、ちょっと残念な人だと認識されるので要注意(そういう人は、プレミア物には手を出さない方がいい)。 ミッキーズトイベアがそういう商品だと認識して所有するのはいいけど、ダッフィーと思い込んで所有するのは不幸だと思う。 結果的に「騙された!」とならないためには、現状では知識で自己防衛するしかないんだよなぁ。大変な世界だ。 追伸: SankeiBizに ダッフィーの経緯などを紹介した記事 が掲載されていた。これを読むかぎり、ディズニーベア時代のようなカラフルな子が再び発売される可能性は低そう。あれはあれでいいと思うんだけどなぁ。

カラーディズニーベアに興味を持ったものの

2007ディズニーベアブラックよりも偽物が多いとのことで、さすがに手を出すのは控えている。それでもebayをチェックしているあたり、未練がましいと自分でも思うw で、 こんなの が出品されている。偽物顔には見えないし、全体的にも目立つ不審な点は見当たらない。 しかし、よーく見るとプライスタグの下側に「$25.00」というシールが貼ってある。確かに定価は$25だったけど、価格表記は(切り取られたであろう)タグの上側の部分に印刷されているはず。わざわざ価格表記部分を切り取って、定価をシールで貼るというのは不自然に感じる。 もしかしたら本物なのかもしれないけど、どうなんだろうなぁ…。

自分用NYCブラックディズニーベア(ダッフィー)識別メモ

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自分が2007NYCブラックディズニーベア(通称ブラックダッフィー)を我が家に連れてきた時に調べたことをメモしておく。ダッフィーマニアではないので、間違いがあるかも。 TシャツのNとYの文字にある程度の隙間があるのが本物。空きすぎていたり糸が繋がっているものは偽物。 Tシャツの布がペラペラだったり、裏面の刺繍部分にダンボール的なものが付いているのは偽物。 ストーリーブックが後ろ首に直接ついているのが本物、Tシャツに付いているものは偽物。 Tシャツは1ヶ所縫い付けられているのが本物(そのままでは脱がせることはできない)。 ストーリーブックが入っているビニール袋は厚手の素材、長さ10.5cm、ポケット部分に余白がないのが本物。抜け落ち防止の余計なフタが付いていたり、薄い素材で長さ11.5cmのものは偽物。 本物のストーリーブックはホログラムではない。 ネームタグ(布タグ)が左足についているのが本物、おしりについているのが偽物。 ネームタグ(布タグ)のミッキーの顔はライトページュが本物で白いのが偽物だが、最近はライトページュの偽物もあるらしい。 ネームタグ(布タグ)のロットナンバーは「DZ0716JG」「DZ0114JH」「DZ0623JH」「DZ0706JI」「DZ0209JI」などがあるらしい。偽物は末尾が「JI」のものが多い模様。 目の黒い部分と茶色の部分の割合に注意する。本物はある程度遠目からでも茶色の部分がわかる。 座った時、足の指が完全に横を向いてしまうのは偽物の可能性大。 偽物は毛が抜けやすい。 本物は13インチ(実際は35cmくらい)なので、現在のWDW12インチの子よりひと回り大きい。 上記の注意事項と信頼できるサイトで本物の写真をしっかり頭に叩き込むこと。オークションでも本物を出品している人はいるし、逆にネットショップでも偽物を販売している場合もあるので、とにかく写真と取引履歴をよく見るのが重要。1枚目の写真が本物でも2枚目以降に「ん?」という写真が混ざっていたのも見たし、写真は本物でも送られてきたのは偽物だったと揉めてる履歴も見たし…。とりあえず、 ここの写真 (中国系の仕入れサイト)をそのまま使っている場合は要注意。 私は結局オークションで連れてきたが、やや難があったものの本物だった模様(というか本...

テスト

Twitterのログを格納することにしか使っていなかったので、一旦リセット。